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視聴者への挑戦—EQのテレビドラマを日本で— [クイーン&ブランド]

EQ6.png
にせみさんのブログ記事に触発されて購入したYuseum。
通常配送で注文したので、1ヶ月くらいかかるかなぁ〜と思っていたけれど、その半分くらいで届きました[船]
日本でも以前テレビ放送されたことがありますが、本国も含めて、これまでビデオ化、DVD化されていなかったシリーズが、ついに(o゜▽゜)です!

まだ日本では手に入りません(´。`)
でも、そこは円高[ひらめき]
配送料を併せても日本では信じられない価格で購入できました(^^)v
(パッケージの作りがややショボイのは気にしないw)
下は、YouTubeにあった第1話『蛍の光の冒険』The Adventure of Auld Lang Syneのオープニング[人影]

さて。
アメリカ製のDVDなので、テレビの映像方式[TV]は日本と同じNTSCで問題ないのですが、DVDのリージョンコードが日本と異なるので、普通のDVDプレイヤーでは再生できません(・・)

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聴取者への挑戦—EQのラジオドラマを iPhoneで— [クイーン&ブランド]

1939年〜1948年に放送されたラジオドラマ「エラリー・クイーンの冒険」。
その一部の脚本は、単行本で読むことができます。
ナポレオンの剃刀の冒険―聴取者への挑戦〈1〉 (論創海外ミステリ)

ナポレオンの剃刀の冒険―聴取者への挑戦〈1〉 (論創海外ミステリ)

  • 作者: エラリー クイーン
  • 出版社/メーカー: 論創社
  • 発売日: 2008/03
  • メディア: 単行本
死せる案山子の冒険―聴取者への挑戦〈2〉 (論創海外ミステリ)

死せる案山子の冒険―聴取者への挑戦〈2〉 (論創海外ミステリ)

  • 作者: エラリー クイーン
  • 出版社/メーカー: 論創社
  • 発売日: 2009/03
  • メディア: 単行本
一部の放送は今でも記録に残っているようで、アメリカではこんなMP3ディスクも発売されているようです。
ここでは、インターネットでも聴くことができる(おそらく流出?)ものを整理してみました。

iPhoneでも聴きやすい(見やすい)ように、このブログではなく、最近野ざらし状態だったアメブロ「祐術館」にまとめてみました(^^ゞ
下のリンク先をクリックしてください。(<追記>も参照)


参考サイトは以下の通り。
また、上述の単行本も参照しています。

<追記>(続きを読む)


動機/探索 [クイーン&ブランド]

にせみさんのブログを読んで知ったのですが、EQFCのホームページクイーン談話室に、エラリー・クイーン原作の中編『動機』The Motiveを映像化した、「探索」Terror at Northfieldという作品がAXNミステリーで放映中の「ヒッチコック劇場」にて放送される、という情報[メモ]

「おっ、これは見なきゃ[TV]
ということで録画したものを、本日見ることに。
「その前に、原作をもう1回読むか。確か4年前に1回読んだけど、内容忘れたしσ(^◇^;)」
ということで、にせみさんは番町書房の本で読まれていましたが、Yuseumはこちらの本↓で再度することに・・・[本]
・・・・・
・・・・・って[exclamation&question]
間違いの悲劇 (創元推理文庫)

間違いの悲劇 (創元推理文庫)

  • 作者: エラリー・クイーン
  • 出版社/メーカー: 東京創元社
  • 発売日: 2006/01/20
  • メディア: 文庫
「あれっ、これ1回も読んでないや[爆弾]( ゚д゚)ドカーン!!」

実は、Yuseum。クイーンの作品を全て読んでいるわけではなく、一部未読のまま残しているんですね。
(ほら、美味しいものは後から食べるタイプなんですw)
で、この短編集も表題作『間違いの悲劇』は読んだのですが、他の短編は後にとってあるんです。
ただ、最初に収録されている『動機』は読んだ、と思っていたのですがf^_^;

で、遅ればせながら読みました[わーい(嬉しい顔)]
「ミッシングリンク中編」と名付けられたこの作品。
クイーンにしては珍しくノン・シリーズ物です。
ノースフィールドという町に住む農夫の息子、トミーが行方不明になった。やがて、遺体が発見されるのだが、その数週間後、新たな死体が発見された。トミーの遺体があった場所で・・・。最初の殺人事件を忠実に再現している他は、何の共通点も見いだせない。誰が、いったい何の目的で? 捜査が八方塞がりになる中、第3の事件が起こる・・・!
ミッシングリンク(失われた環)とは、連続殺人の相互に関係なさそうな共通項を意味します。
では、今回の事件の共通項は?
・・・うーん?
確かに共通項はあったのですが、前半部で「あること」をちゃんとほのめかしていないから、これは推理できないのでないかい?
クイーンお得意の「何気ない小物」はちゃんと描写していたのに、これはもったいないな〜、という気がしました。
まあ、作品としてはなかなか面白かったですが。

で、続いて映像作品を見てみました[TV]

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EQ+Y=? [クイーン&ブランド]

たまにはtwitterばかりでなく、ブログを書こうヾ(^^ )

現在、飯城勇三氏の「エラリー・クイーン論」をパラパラと読んでいます[本]
エラリー・クイーン論

エラリー・クイーン論

  • 作者: 飯城 勇三
  • 出版社/メーカー: 論創社
  • 発売日: 2010/09
  • メディア: 単行本
これはエラリー・クイーンについての評論集なわけで、まだ全部読んだわけではないのですが、まず面白いな、と思ったところを。
一口に本格推理小説と言っても、<意外な推理>を楽しむものと<意外な真相>を楽しむものに大別され、たいていの作品は<意外な真相>を追究しているのに比べて、クイーンの諸作は<意外な推理>Surprise Deductionを追究している点において、他とは異彩を放っていること。
また、「犯人の物語」と「探偵の物語」についての論考も面白いです。
<意外な推理>を描こうとする際、「犯人の物語」は<推理>に興じる妨げにもなりかねないので、それに対してクイーンがどのように工夫しているのかが論じられています。

<意外な推理>を追究する中で、「犯人の物語」を描く必要が出てきたのが「ドルリー・レーン四部作」。
先日、新訳出版された『Yの悲劇』もその1つ。
Yの悲劇 (角川文庫 ク 19-2)

Yの悲劇 (角川文庫 ク 19-2)

  • 作者: エラリー・クイーン
  • 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
  • 発売日: 2010/09/25
  • メディア: 文庫
翻訳は『ダ・ヴィンチ・コード』訳者として有名で、古典ミステリの翻訳(『検死審問―インクエスト』など)でも定評のある越前敏弥さん。
ということで、Yuseum。
只今、3回目の『Y』を読んでいます(^^)

この作品、「意外な犯人」でも有名ですけれど、この作品の魅力はそこだけにあるわけではないのは先に触れたとおり。
(だから、「こんな犯人、意外でもなんでもない。」と言うのはナンセンス。)
まだ未読の方は、この歴史的な名作を是非読んでみましょう(^o^)


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サッカーW杯と“Murder Game” [クイーン&ブランド]

 今日(2010/5/30)の日本xイングランドの親善試合を見て[TV]、4年前に書いたこの記事を思い出したので、上げておきます(^^ゞ

4年前の記事なので、2010年のイングランドは44年ぶりの優勝を目指すことになります[サッカー]


サッカーW杯も佳境を迎えました。

Yuseumが日本代表以外に興味を持っているのは、40年ぶりの優勝を目指していたイングランド代表。
これは英国ミステリ好きと無縁ではありません。
今日は、そのイングランド、PK戦でポルトガルに敗れてしまいました(´ヘ`;)

ところで、サッカーとミステリで何か面白いネタはないかな、と調べてみたんですが、意外にないんですね。
もちろん、サッカーを題材にしたミステリーがないわけではなくて、例えば、あのサッカーの神様ペレの書いた『ワールドカップ殺人事件』というのもあります。
でも、Yuseumの探しているのは、サッカーの母国イングランドで生まれた英国ミステリ。
と思っていたら、灯台もと暗し。意外なところにありました。
Yuseumの大好きなクリスチアナ・ブランドの『ジェミニー・クリケット事件』Murder Gameです。

「招かれざる客たちのビュッフェ」
クリスチアナ・ブランド著 / 深町 真理子〔ほか〕訳


この作品は短編集「招かれざる客たちのビュッフェ」に収録されており、密室物の傑作として評価が高いばかりでなく、オールタイムベストの短篇部門でも上位に入る名作です。
ジェミニー殺人事件について青年が老人に語るところから始まるのですが、この犯行が行われたのが「土曜の午後で、おまけにワールドカップの決勝戦」だったのです!
「決勝戦」というのがポイントです。

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